粗粉末(10mm~0.3mm)~超微粉末(~0.01mm)まで、素材それぞれの持ち味を生かしたまるごと添加が可能となります。

● 活用事例

キャンディー・チョコレート・ガム・アイスクリームなど、独自の食感を出したい時に。
指では、0.04mm、舌では0.01mm以上の粉末に触れるとザラつき感が出ます。

比表面積の増加により、素材の持つ有効成分の溶出性を最大化することが可能になります。

● 発揮事例

焼海苔は、細かくなるほど抗酸化力が大きくなります。

粉末サイズが小さくなればなるほど、溶液中で良好な分散状態の維持が可能となります。

● 活用事例

  • 濃厚プリン、濃厚ゼリー、濃厚○○・・・
    素材を生かしながら、滑らかさ、高級感を出したい時に・・・。
  • 青汁など、各種の粉末飲料
    味の偏りを無くす。素材を均一に生かしたい時に・・・。

粉末粒子サイズが小さくなるほど、小麦粉等に均一に混合しやすくなり、一味違った商品開発の実現可能性が広がります。

● 商品化事例

麺類・パン類・お菓子類等、独自の味付け・風味で”ちがい”を出せるバリエーションを開発したいときに・・・。

超微粉砕することで、懸濁状態が維持でき、混合性が向上でき、素材の100%活用が可能になります。

● 活用事例

環境に優しい”ものづくり”に、エシカル(倫理的)な消費トレンドへの適合に・・・。

「国際粉体工業展 東京2022」出展予定

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